トップ>不動産基礎知識:貸すときに知っておきたいこと>4.仲介・管理を依頼する会社を選ぶ:仲介の依頼形態による違い
不動産会社に仲介(入居者募集など)を依頼する形態には、「媒介」と「代理」があります。どの形態で依頼するのかは、どのように募集活動を進めていくかなどによって、自分の意思で選ぶようにしましょう。
媒介(一般的な仲介のことです)の場合は、不動産会社のサポートを受けて入居者を決定しますが、最終的に入居者を決定し契約を結ぶのは貸主となります。一方で、代理の場合は、一般的な仲介の業務に加えて、入居者の決定や契約の締結も含めて不動産会社に委任することになります。
依頼形態
想定される特徴
※ 上記の特徴は必ずしもすべての事例に当てはまるものではありませんので留意してください。
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