トップ>不動産トピックス>「住宅を購入する場合、既存(中古)住宅でも構わない」が6割
2022年10月26日
(株)カシワバラ・コーポレーションはこのたび、「リフォームに関する実態調査」の結果を発表した。2022年9月13~14日に、20~69歳の男女600人(Z世代(20~26歳)、ミレニアル世代(27~42歳)、氷河期世代(43~51歳)、バブル世代(52~57歳)、ポスト団塊世代(58~69歳)各120人ずつ)を対象としてインターネット調査を実施したもの。
「持ち家なし・リフォーム経験なし」と回答した200人に、住宅を購入する場合、既存(中古)住宅でも構わないと思うかを単一回答で聞いたところ、「とてもそう思う」が12.0%、「ややそう思う」が48.0%となり(図1)、合計で60.0%が「新築ではなく既存(中古)住宅でも構わないと考えている」ことが分かった。
「既存(中古)住宅でも構わない」と回答した120人に、その理由を複数回答で聞いたところ、「新築住宅の価格高騰」(50.8%)が最も多く、次いで「リフォームをすれば綺麗だから」(44.2%)、「物件の選択肢が増えるから」(39.2%)の順となった。
全員に、既存(中古)住宅に住むとしたら、リフォームしたいと思うかを単一回答で聞いたところ、「とてもそう思う」が39.3%、「ややそう思う」が45.8%となり、合計で85.1%が「既存(中古)住宅に住む場合はリフォームを希望する」ことが分かった。
また、現在の住宅をリフォームしたい/したかったと思うかを単一回答で聞いたところ、「とてもそう思う」が6.0%、「ややそう思う」が29.0%となり、合計で35.0%が「現在の住宅のリフォームをしたい/したかった」と回答した。

出典:(株)カシワバラ・コーポレーション 「リフォームに関する実態調査」
現在の住まいをリフォームした200人に、リフォームをした場所を複数回答で聞いたところ、「トイレ」(55.0%)が最も多く、次いで「浴室」(46.0%)、「キッチン」(41.0%)の順となった。
また、リフォームを経験してみて、リフォームをすすめたいと思うかを単一回答で聞いたところ、「とてもそう思う」が35.5%、「ややそう思う」が56.5%となり、合計で92.0%が「リフォームをすすめたい」と思っていることが分かった。その理由(複数回答)を世代別に見ると、ミレニアル世代(36人)では「おうち時間が充実したため」(30.6%)が、バブル世代(35人)では「より長く現在の家に住めるため」(48.6%)が最も多く(図2)、同社では、「ミレニアル世代は『自宅で過ごす時間の充実化』がリフォームをおすすめしたい理由として多く見受けられる」一方、「バブル世代は『経済的な理由』によりリフォームをおすすめしたいと考える人が多い」と見ている。

出典:(株)カシワバラ・コーポレーション 「リフォームに関する実態調査」