トップ>不動産トピックス>住みたい街(駅)ランキング、関東は「横浜」、関西は「西宮北口」が4年連続で総合1位
2021年3月31日
(株)リクルート住まいカンパニーはこのたび、「SUUMO住みたい街ランキング2021 関東版」および「SUUMO住みたい街ランキング2021 関西版」を発表した。
※住みたい街(駅)ランキングについては「最も住んでみたい」(3点)、「2番目に住んでみたい」(2点)、「3番目に住んでみたい」(1点)の上位3つを回答してもらい、得点を合算して街(駅)のランキングを作成。穴場だと思う街(駅)については、最大3つを回答してもらい、その合計数でランキングを作成した。
「SUUMO住みたい街ランキング2021 関東版」は、関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)在住で20~49歳の男女7,000人を対象として2021年1月4~15日にインターネット調査を実施したもの。
関東の住みたい街(駅)ランキングの1位は、前年と同様「横浜」で(表1)、2018年から4年連続でトップとなった。2位は「恵比寿」、3位は「吉祥寺」の順となり、1~7位は前年と同じだった。トップ10のうち、前年より順位が上がったのは、8位の「浦和」(前年10位)のみだった。
2018年以降の最高順位を更新したのは、埼玉県の「さいたま新都心」(15位)、「川口」(34位)、「所沢」(44位)、「武蔵浦和」(63位)、横浜周辺駅の「桜木町」(20位)、「みなとみらい」(31位)、つくばエクスプレスの「つくば」(26位)、「流山おおたかの森」(39位)、京葉エリアの「舞浜」(19位)、「浦安」(41位)、「新浦安」(46位)など、「郊外中核駅の傾向があった」という。
関東の穴場だと思う(交通利便性や生活利便性が高いのに家賃や物件価格が割安なイメージがある)駅ランキングの1位は、前年と同様「北千住」で、2位が「和光市」、3位が「川口」の順となり、「『和光市』『所沢』『本八幡』『東京』『西船橋』など始発駅が多数ランクイン」する結果となった。
コロナ禍の影響による「理想的な街」への意識変化では、それぞれ単一回答で聞いたところ、「意識するようになった」と回答した人の割合※は、「医療施設が充実している(病院や診療所など)」(39.6%)が最も多く、次いで「一回の外出で複数の用事を済ませられる」(36.1%)、「歩ける範囲で日常のものはひととおり揃う」(35.6%)の順となった。また、「物価が安い」(32.2%)、「住居費が安い」(31.6%)も上位に入り、同社では「地域での暮らし利便性の充実度が重視されている」「生活費の安さへの意識も高まっている」としている。
※新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって、回答者にとっての理想的な街の条件が変化した度合いを、それぞれ「とても意識するようになった」~「ほとんど意識しなくなった」の5段階評価(単一回答)で聞き、そのうち「とても意識するようになった」と「やや意識するようになった」の回答率の合計でランキングを作成

出典:(株)リクルート住まいカンパニー 「SUUMO住みたい街ランキング2021 関東版」
「SUUMO住みたい街ランキング2021 関西版」は、関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)在住で20~49歳の男女4,600人を対象として2021年1月4~15日にインターネット調査を実施したもの。
関西の住みたい街(駅)ランキングの1~4位は、4年連続で「西宮北口」、「梅田」、「神戸三宮」、「なんば」の順となり(表2)、「高槻」(20位)、「姫路」(26位)、「茨木」(42位)、「大津」(47位)、「和歌山市」(54位)など、「郊外中核駅が2018年以降の最高順位を更新」する結果となった。また、「祇園四条」(42位)、「和歌山市」(54位)、「近鉄奈良」(55位)など、京都府、和歌山県、奈良県の中心駅の順位が上昇しているという。
関西の穴場だと思う街(駅)ランキングの1位は、3年連続で「尼崎」となり、2位が「草津」、3位が「西宮北口」の順となった。
コロナ禍の影響による「理想的な街」への意識変化では、「意識するようになった」と回答した人の割合※は「医療施設が充実している(病院や診療所など)」(39.0%)が最も多く、次いで「歩ける範囲で日常のものはひととおり揃う」(34.5%)、「一回の外出で複数の用事を済ませられる」(33.9%)の順となった。関東圏と同様、「物価が安い」(29.3%)、「住居費が安い」(28.9%)も上位に入り、同社では「徒歩圏内の充実度が重視されている」「生活費の安さも重要視されている」としている。

出典:(株)リクルート住まいカンパニー 「SUUMO住みたい街ランキング2021 関西版」