トップ>不動産トピックス>リフォームでこだわった場所、トップは「キッチン」
クリナップ(株)はこのたび、「『リフォームの理想と現実』に関する調査」の結果を発表した。自宅のリフォーム経験があり、リフォーム後5年以上経過した、現在子どもと別居している40~60代の既婚女性を対象として、平成30年8月8~14日にインターネット調査を実施し、300人の有効回答を得たもの。
リフォームにおいてこだわった場所を複数回答で聞いたところ、最も多いのは「キッチン」(44%)で(図1)、次いで「トイレ」「バス」(39%)、「リビング」(27%)の順となり、水回りが上位を占める結果となった。
リフォーム後から現在までで、すでに劣化しはじめていると感じる場所を複数回答で聞いたところ、「こだわった場所」と同様に「キッチン」(22%)が最も多く(図1)、次いで「バス」(21%)、「トイレ」(14%)の順となり、同社では「『キッチン』は長く過ごす場所だからこそ“劣化”を感じやすい場所であると言えそうだ」と見ている。
リフォーム後の家の劣化を見つけた時の気持ちを複数回答で聞くと、「がっかりする」(43%)、「我慢するしかないと思う」(31%)、「同じ家に住み続けることに少しうんざりする」(17%)の順となり、「気持ちが落ち込みながらも我慢してしまう人の多さがうかがえる結果」となった。

※クリナップ(株) 「『リフォームの理想と現実』に関する調査」
リフォームにあたり、予算の都合で諦めたものを複数回答で聞いたところ、67%は「特になし」と回答したものの、「ステンレス製、対面型などグレードの高いキッチンへの交換」(11%)を諦めた人が最も多かった(図2)。同社では、「『キッチン』のリフォームを予算の都合で諦めてしまった人も多いと言えそうだ」としている。
リフォーム経験者に聞くと、「キッチンは女性の城になるところなので、妥協はしちゃいけないと思う」などのアドバイスが挙がったという。

※クリナップ(株) 「『リフォームの理想と現実』に関する調査」