トップ>不動産トピックス>女性より男性の方が料理好き、特に20代・30代男性は7割超が「料理は楽しい」
日本生活協同組合連合会(以下、日本生協連)はこのたび、「料理とお弁当に関する調査」の結果を発表した。平成27年5月2~8日に、週1日以上自宅で料理をする20~49歳の男女を対象として、携帯電話によるインターネット調査を実施し、1,000人の有効回答を得たもの。
「料理をするのは楽しいか」という質問に「あてはまる」と回答したのは全体の65.1%だった(図1)。性年代別に見ると、全ての世代で女性よりも男性の方が割合が高く、特に20代男性(166人)では73.5%、30代男性(167人)では71.3%と7割を超えた。日本生協連では「定期的に料理をしている若年男性の多くが、料理を楽しんでいることがわかる」としている。
食費の節約に関して、「月々の食費を一人あたり1万円以内に抑えている」「食材費節約のために家庭菜園をしている」「料理をする最大の理由は、食費の節約だ」のそれぞれについて「あてはまる」か「あてはまらない」かを単一回答で聞いたところ、「月々の食費を一人あたり1万円以内に抑えている」では28.9%、「食材費節約のために家庭菜園をしている」では16.8%、「料理をする最大の理由は、食費の節約だ」では63.2%が「あてはまる」と回答した。また、「消費税10%への増税によって、料理頻度は増えると思う」では46.6%が「あてはまる」と回答する結果となった。
おこなったことがある料理の時短テクニックを複数回答で聞いたところ、最も多いのは「火の通りにくい野菜を電子レンジで温める」(48.6%)で、次いで「市販のカット済み野菜を利用する」(32.3%)、「カレーやシチューを多めに作って、アレンジして使う」(29.3%)の順となった。

※日本生活協同組合連合会 「料理とお弁当に関する調査」
家族用の弁当を作る頻度を単一回答で聞いたところ、全体では「週に1日以上」が28.5%(「ほぼ毎日」7.9%、「週に4~5日程度」10.5%、「週に2~3日程度」5.5%、「週に1日程度」4.6%)を占めた。高校生以下の子どもと同居している320人のうち、フルタイム勤務の女性(42人)では、「ほぼ毎日」が28.6%となり、「フルタイムで働くワーキングママでありながら、平日も休日も、家族のために弁当を用意している」ことが分かった。
自分用の弁当を作る頻度を単一回答で聞いたところ、全体では「週に1日以上」が32.8%(「ほぼ毎日」7.0%、「週に4~5日程度」9.5%、「週に2~3日程度」9.1%、「週に1日程度」7.2%)だった(図2)。性年代別に見ると、20代男性では34.3%(同4.8%、9.0%、7.8%、12.7%)、30代男性では34.2%(同8.4%、11.4%、7.8%、6.6%)、40代男性では26.4%(同7.8%、5.4%、9.0%、4.2%)となり、「20代・30代男性では、3人に1人が弁当男子であることが明らかに」なった。
また、レシピを調べるために、普段、利用しているものを複数回答で聞いたところ、最も多いのは「レシピサイト」(57.8%)で、次いで「料理本・レシピ本」(43.1%)、「スマホのレシピアプリ」(24.3%)の順となった。

※日本生活協同組合連合会 「料理とお弁当に関する調査」