トップ>不動産トピックス>「家が好き」「リフォーム・リノベーションの実施経験あり」ほど幸福度が高い傾向
(株)SuMiKaはこのたび、「『家』と『幸福度』に関する調査」の結果を発表した。全国の20代以上の男女を対象として平成26年11月11~21日にインターネットによるアンケート調査を実施し、4万4,881人の有効回答を得たもの。
幸せを日々感じているかを聞いたところ、「とても幸せ」「幸せ」と回答した人は合計で約51%となった。男女別に見ても、男性は約49%、女性は約56%で、性別によって大きな差はなかった。年代別に見ると、特に「とても幸せ」「幸せ」と回答した割合(幸福度)が低かったのは20代男性(約37%)・30代男性(約39%)で、平均より約10ポイント低い結果となった。
今住んでいる家について、「好き」(「とても」「どちらかと言えば」の合計)と回答した人と、「嫌い」(「あまり好きではない」「できればすぐに引っ越したい」の合計)と回答した人とで比較したところ、幸福度は、今住んでいる家が「好き」な人では約72%(「とても幸せ」14.6%、「幸せ」57.2%)だったのに対して、今住んでいる家が「嫌い」な人では約19%(同1.6%、17.7%)と50ポイント以上の差が生じた(図1)。同社では、「今住んでいる家が『好き』な人は、『嫌い』な人に比べ、『幸せ』だと感じる傾向が顕著に高くなることが分かった」としている。幸福度が低かった20代・30代男性でも同様の傾向が見られたといい、「家が好きな20代・30代男性の場合、約59%もの人が幸せと回答した」という。

※(株)SuMiKa 「『家』と『幸福度』に関する調査」
次に、リフォームやリノベーションに対して「実施経験あり」と回答した人、「検討中」(「家族の成長に合わせて」「検討中」)の人、「興味がない」と回答した人とで比較したところ、幸福度は、「実施経験あり」では約67%(「とても幸せ」16.5%、「幸せ」50.0%)、「検討中」では約54%(同7.1%、47.3%)、「興味がない」では約44%(同8.7%、35.6%)となり(図2)、「リフォーム・リノベーションに意欲のある順に幸福度が高いという傾向が見られる」結果となった。幸福度が低かった20代・30代男性でも、「実施経験あり」では約55%と「興味がない」の約33%を上回ったといい、同社では、「お気に入りの家作りをすることは、実は幸福度を高める近道なのかもしれない」と分析している。

※(株)SuMiKa 「『家』と『幸福度』に関する調査」