トップ>不動産トピックス>住宅ローンの金利タイプ、5・6月に比べ7・8月は「全期間固定型」が減少、3割を下回る
住宅金融支援機構はこのたび、「民間住宅ローン利用者の実態調査 金利タイプ別利用状況【速報】(2014年7月・8月期)」を発表した。平成26年7~8月に民間住宅ローンを借り入れた全国の20~60歳未満の人(学生、無職は除く)を対象にインターネットによるアンケート調査を行い、475件の回答を得たもの。調査期間は平成26年8月15~18日。
住宅ローンの金利タイプには、「変動型」「固定期間選択型」「全期間固定型」の3つがある。それぞれの金利タイプについて、詳しくは、当サイト「不動産基礎知識:買うときに知っておきたいこと:7-1 住宅ローンの種類」を参照のこと。
利用した住宅ローンの金利タイプを聞いたところ、「変動型」の割合は、長期金利の下降を受けて7・8月では40.8%となり、5・6月の38.0%から増加した(図)。
「固定期間選択型」の割合は、7・8月は31.6%と、5・6月の30.6%から増加したものの、このうち、当初の金利が固定される期間が「10年」のものの割合は、7・8月は11.8%で、5・6月の13.6%から減少した。
「全期間固定型」の割合は、5・6月の31.4%から減少し、7・8月は27.6%と、3割を下回る結果となった。

※住宅金融支援機構 「民間住宅ローン利用者の実態調査 金利タイプ別利用状況【速報】(2014年7月・8月期)」より抜粋