トップ>不動産トピックス>既婚女性の約4分の1が「自宅でリラックスできていない」
LIXIL住宅研究所 フィアスホームカンパニーはこのたび、「『居心地のよい住まい』についてのアンケート結果」を発表した。同社が運営する住まいの情報サイト「おうち*くらぶ」において、平成25年12月12日から平成26年1月20日の間に318人の既婚女性を対象として行ったもの。
自宅でリラックスできているかを聞いたところ、73%は「できている」(「十分できている」24%、「できている」49%)と回答したが、27%は「できていない」(「あまりできていない」25%、「全くできていない」2%)と回答しており、約4分の1がリラックスできていないことが分かった。「あまりできていない」「全くできていない」の理由としては、「『家が狭い』、『お風呂が寒い』、『なかなか片付かない』、『部屋が汚い』、『仕事と家事(育児・介護)で時間が取れない』といった、“家”そのものの問題と、“ライフスタイル”の問題に分かれる結果」となった。
「十分できている」「できている」「あまりできていない」と回答した人に対し、自宅でリラックスできる時間帯を単一回答で聞いたところ、平日では「深夜(22~6時)」30%、「夜(19~22時)」27%、「午後(12~16時)」21%の順で、休日も同じ順(27%、24%、22%)となった。平日と休日で上位3位に変わりはなかったが、「朝(6~9時)」は平日の2%に対し休日は5%、「夕方(16~19時)」も平日の3%に対し休日は9%と増加しており、同社では、「平日の朝は家族の朝食準備や出勤準備、夕方は帰宅後の夕食準備など時間に追われる事が多いが、休日はそういった家事に追われる事なく、朝はゆっくり眠れたり、比較的時間に余裕を持って過ごせる事がリラックスにつながっていると考えられる」としている。
自宅で何をしている時が一番リラックスできるかを単一回答で聞いたところ、最も多いのは「ゆっくりお茶やコーヒーを飲む」(20%)で、次いで「寝る・お昼寝をする」(15%)、「テレビ・DVDを見る(ドラマ・映画等)」(13%)の順となった(図1)。「上位1~5位は『自分時間』の過ごし方であり、この時間をどれだけ持てるかがポイントのようだ」と同社では見ている。また、この「リラックスできること」は主にどこでやっているかを単一回答で聞いたところ、最も多いのは「リビング」(61%)で、過半数を占めた(図2)。理由としては「『温かい部屋がリビング』『1日のほとんどをリビングで過ごしているので』などのコメントが目立ち、1日の中で一番長くいるリビングがリラックスできる場所である事が考えられる」という。


※LIXIL住宅研究所 フィアスホームカンパニー 「『居心地のよい住まい』についてのアンケート結果」