トップ>不動産トピックス>一戸建てにした理由は「駐車場が無料」、マンションにした理由は「交通アクセスの良さ」
アットホーム(株)はこのたび、「1都3県在住で、今年住宅を購入した600人にアンケート」調査の結果を発表した。1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住で、平成24年1月1日~9月20日の間に住宅を購入した20代~40代の男女600人を対象に、購入した住宅や購入までの経緯や住まい探しについて、インターネット上でアンケート調査を行ったもの。調査期間は平成24年9月14日~18日。購入した住宅のタイプは、新築一戸建て(建売住宅)が25.0%、新築一戸建て(注文住宅)が18.2%、中古一戸建てが7.0%、新築マンションが38.2%、中古マンションが11.7%だった。
今回の住宅購入の際に、他に比較検討した住宅を複数回答で聞いたところ、新築一戸建て(建売住宅)購入者(150人)では「新築一戸建て(注文住宅)」が53.3%と過半数を占めた。一方、新築マンション購入者(229人)では、他の住宅タイプは「検討しなかった」との回答が53.7%で最も多く、次いで多かった「中古マンション」でも28.4%となった。中古一戸建て購入者(42人)では、最も多いのが「新築一戸建て(建売住宅)」と「検討しなかった」で33.3%。次いで「新築一戸建て(注文住宅)」(26.2%)、「中古マンション」(23.8%)の順となり、同社は「柔軟に幅広く検討した様子がうかがえる」と見ている。中古マンション購入者(70人)では、「新築マンション」が45.7%と最多。また、他の住宅タイプと比べて「賃貸マンション・アパート・一戸建て」を検討した人の割合が18.6%と最も多かった。
一戸建て購入者とマンション購入者それぞれに対して、一戸建てまたはマンションにした理由を複数回答で聞いたところ、一戸建て購入者(301人)では「駐車場が無料」(51.8%)、「住宅街の静かな環境」(48.5%)、「管理費や積立金を払いたくない」(45.2%)の順となり、同社は「購入後はできるだけ維持費をかけたくないと考える人が多いことがわかる」としている。マンション購入者(299人)では「駅の近くなど交通アクセスの良さ」(64.5%)、「セキュリティ」(48.8%)、「管理が楽」(40.8%)の順で、「『利便性』『安心・安全』がキーワードのようだ」と見ている。
住宅購入の際に重視した設備(仕様)を複数回答で聞いたところ、一戸建て購入者では「システムキッチン」(36.9%)、「カウンターキッチン」(32.9%)、「追い焚き機能付きバス」(30.6%)の順、マンション購入者では「追い焚き機能付きバス」(30.4%)、「モニター付きインターホン」(28.8%)、「浴室乾燥機」(28.4%)の順となった。
また、不動産会社を選んだポイントを複数回答で聞いたところ、一戸建て購入者では「不動産情報サイトで物件情報を提供していた」(31.6%)、マンション購入者では「社名を知っていた」(39.5%)が最多。「社名を知っていた」は一戸建て購入者でも2位(24.3%)となり、同社は「不動産情報サイト上でいかに『社名』をアピールするかが重要なポイントのようだ」としている。


※アットホーム(株) 「1都3県在住で、今年住宅を購入した600人にアンケート」調査