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■代表の名前からデザインしたマークを使い、地域密着で営業
昭和58年に創業した（有）橋場不動産は、賃貸物件の管理を行う同社の関連企業（有）アットホーム・サービスとともに、主に賃貸物件の仲介と管理の営業をしています。同社は『寛ぐ場所の橋渡し役』をモットーに、代表の名前「寛」を基に自らデザインしたマークを看板やノボリ旗、名刺などに使用して、ブランディングにも力を入れているそうです。
同社は、ホームページで地元・十和田市のイベントを紹介したり、毎年開催される「十和田サンバカーニバル」に参加しているだけでなく、入居者と町内会との橋渡しをしたり、狭隘（きょうあい）道路解消のために市と連携して条例の運用に積極的に参画するなど、地元に密着した活動を展開しているとのことです。

■ホームページではパノラマ写真での内覧が可能
同社ホームページでは、物件内部を360度、パノラマ写真で閲覧できるサービスを提供しているほか、物件選びのポイントや入居までの流れ、寒さの厳しい地域特有の入居中のポイントなどを分かりやすく紹介しています。また、管理物件のオーナー向けには毎月、賃貸に関する情報を提供する月報を送り、司法書士、土地家屋調査士、弁護士、税理士、行政書士などの専門家に助言を受けながら、適正な業務を遂行できるように努めているということです。