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■性能にこだわった一戸建て住宅を提供し、最新の工法の採用も
平成4年設立の（株）サーティーフォーは、住宅地の開発分譲と一戸建て住宅の建築を行っています。
同社の手掛ける一戸建て住宅は、ツーバイフォー工法をメイン工法とする一方で在来工法も手掛け、常に住宅としての性能を高めることに注力しているそうです。現在では実質的に法制化されている、建築前の地盤調査、24時間換気システム、10年瑕疵担保責任の保険加入などについては、「住宅の性能を高めるために、法制化前においてもいち早く導入してきた」といいます。
平成26年夏からは、ドイツの塗料メーカーSto社日本法人と共同で開発した、防火性能と透湿性能を合わせ持つ外断熱の外壁構造（防火構造として国土交通大臣認定を取得済）を採用。また、高い強度を持つヒノキを構造躯体に使用し、また、オイルダンパーを利用した制震構造を標準仕様として採用するなどしており、「顧客の安心・安全のために、住宅の性能を止まることなく進化させていく」ということです。

■神奈川県・東京都下で、地域密着型の営業を展開
同社は、神奈川県、東京都下を主な営業エリアとして、橋本本店と相模大野店、海老名店、横浜都筑店の各営業店と2つの住宅展示場にモデルハウスを出展しており、地域密着型の営業を展開しているといいます。
また同社では、環境保全への取り組みとして、平成25年に太陽光発電所を開設したり、地域社会貢献活動として、地元相模原市の少年野球チームの大会スポンサーを務めたり、店舗近隣などの清掃を行ったりもしているということです。