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■転居後の顧客とも親しく交流し、地域密着のサービスを心掛ける
（有）福嶋商事では、地域に密着したサービスを心掛け、親身になって顧客の立場になり誰でも気軽にどんな事でも相談できる不動産会社を目標として営業しています。顧客とは、新しい住宅へ転居した後でも相続や住宅販売などの相談を受けたり、「赤ちゃんが産まれました」「旅行へ行ってきました」などの近況の連絡をもらえるなど、親しい付き合いが続いているということです。

■メディアにも出演する看板犬「福丸」を通じ顧客の輪が広がる
同社には「福丸」という柴犬の看板犬がおり、物件情報や散歩の様子を紹介しているブログ「『福丸』の業務日誌」を公開しています。「福丸」を通じて親しくなったことがきっかけで、「不動産を売りたい、買いたい」「アパートを探している」など、顧客の輪が広がることもあるそうです。
また、テレビ・ラジオ・広報誌等に出演したこともある「福丸」は、多くの人に知られ、愛されているとのこと。同社の近くには群馬県立敷島公園があり、そこで開催されるJ2リーグのサポーターや、散歩に訪れる幼稚園児からご年配まで、幅広い年齢層から「ふくちゃん」と声を掛けられ、同社一番の「営業部長」になっているとのことです。