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■東成区で地域密着型の店づくりを目指して創業18周年
2003年に大阪市東成区で創業し、今年で18周年を迎えた（有）チカオホームは、ビル内に大阪メトロ中央線の緑橋駅の出入り口がある立地を生かして、マンション・駐車場等の賃貸仲介を中心に、売買仲介、自社所有マンションの賃貸業を行っています。
同社の位置する緑橋駅周辺の特徴は、「お年寄りの方々が多く住まれている地域」だといい、2025年には大阪公立大学の森之宮キャンパスが開設予定であるため、多くの学生の居住も見込まれる地域だということです。
「近所のおじいちゃんおばあちゃんが、世間話をしに立ち寄られることも多い」というほど地域密着の店づくりを目指した結果、「『飛び込み』や『紹介』で来店されるお客様が多い」ということです。

■業界団体の役員等を務め、「おとり広告」の撲滅に注力
同社の代表は、現在、（公社）全日本不動産協会 大阪府本部 なにわ南支部の役員や、公取自主規制委員会の委員長、入会者研修会の講師等を務めており、不動産ポータルサイト等に、客寄せのために条件の良い架空の物件情報を掲載する「おとり広告」（宅地建物取引業法や不動産表示規約等に違反）の撲滅に力を入れているということです。