トップ>不動産トピックス>東京「吉祥寺」、関西「芦屋」…東京・関西エリアの住みたい街ランキング
角川マーケティングが運営する情報サイトWalkerplus(ウォーカープラス)では、このほど東京エリア・関西エリアのウォーカー誌と連携し、「住みたい街ランキング」を発表した。ウォーカープラスのサイトでは、番外編として「よくお出かけする街」のランキングも紹介している。
※ウォーカープラス 「住みたい街ランキング2009」
東京エリアでは、吉祥寺が5年連続で1位を獲得した。ウォーカープラスによると、その魅力は、まずは都心へのアクセスの良さ。さらに、カフェやバーなどの飲食店や大型ファッションビルが立ち並び活気ある商店街も多いというにぎやかさ。そして、井の頭恩賜公園を擁し、四季折々に楽しめる自然。これらの環境が揃っていることが「今年も圧倒的な支持を得た理由」と分析している。
2位以下は、おしゃれなイメージの街がランクイン。おしゃれな雰囲気に加え、閑静な住宅地に隣接していることや、2位の自由が丘では緑道や公園が整備されていたり、3位の代官山では「西郷山公園」など緑が豊かだったりなど、住環境の良さも重視されることがうかがえるとしている。
明治神宮など寺社が点在する6位の表参道や、下町としての顔も持つ7位の麻布十番、昔ながらの街並みが続く10位の神楽坂など、情緒ある街も人気のようだ。

※ウォーカープラス 「住みたい街ランキング2009」
関西エリアでは、セレブのイメージが強い芦屋がトップに。ウォーカープラスでは「今も昔も変わらない憧れの住宅地」ながら、大阪と神戸、どちらへも電車で20分というアクセスの良さ、緑豊かな街並みも人気の要因としている。2位の梅田は「各沿線のターミナル駅が集まる大阪キタの玄関口」。新しい商業施設が続々とオープンし、今も開発が進んでいることなども魅力であるとのこと。
3月に開業した「阪神なんば線」が近鉄線と乗り入れているため、3位の三宮からは、梅田を経由せずになんばエリアへ行くことが可能になり、「神戸の中心地」としてますます便利になったことも不動の人気の要因のようだ。
にぎやかで便利な街が人気を集める一方で、「四季折々の“和の趣”を楽しむことができる」嵐山が5位に。6位の宝塚、8位の元町、9位の岡本、10位の御影など、落ち着いた雰囲気を持つ閑静な住宅街もランクインしている。
2009年版「住みたい街」ランキングは東京・関西エリアのみだが、2008年版では東京、関西のほかに、北海道、東海、千葉、九州の各エリアのランキングが発表されていた。ここでは、東京・関西以外の4エリアについて、2008年のランキングを参考として紹介する。
北海道エリアでは、創成川周辺の再開発で注目を集めるエリア「創成川イースト」が1位になった。東海エリアでは、百貨店が集まる栄エリアが1位に。千葉エリアでは、「セレブなイメージで人気が定着している」(ウォーカープラス)新浦安と海浜幕張が、1位、2位に。九州エリアでは天神エリアが1位で、ウォーカープラスによると「実際に住んでみても便利なエリア」ということから圧倒的な人気だという。

※ウォーカープラス 「住みたい街ランキング2008」