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■地域に開かれたサービスを手厚く実施
横浜市内に8店舗の「三井のリハウス」を展開する横浜リハウス（株）（昭和52年2月設立）では、三井不動産販売ネットワーク「三井のリハウス」のブランドステートメントである「住みかえハピネス」のもとに、横浜を中心とした広域エリアで、各店が地域密着の営業に加えて様々な活動を実施しています。
店舗内には、アイランド付キッチンやオープンテラス等を設置し、地域の人たちが料理教室や各種セミナー等に利用できるスペースを提供したり、地元のハロウィンやクリスマスイベントのスタンプラリーに参加して会場を提供しています。横浜市の子育て家庭応援事業「ハマハグ」には全店が協賛し、キッズスペース・知育玩具等を用意して、子育て家庭のサポートにも取り組んでいます。また、1階店舗では「こども110番」活動にも参加しています。

■横浜の街のよさを伝えるグッズやマップの作成も
「横浜開港150周年」に当たる今年は、同社では賛助会員としてこの記念事業を応援し、オフィシャルキャラクターの「たねまる」くんを取り入れたリハウスオリジナルグッズ（ネックストラップ・のぼり等）の作成もしています。
この他、横浜に住みたいという来店客に街のよさを知ってもらえるように、店長が各エリアの特徴やおすすめスポット等を紹介する「横浜暮楽部」という同社独自のガイドブックや、“ミウラ折”（三浦公亮氏が考案した折りたたみ方）携帯用路線マップも用意しています。